七宝工芸(別名:景泰藍)は歴史が長く、この精巧な技術は現在でも代替が不可能です。製造工程は時間と労力を要し、完成品は光沢に満ち、高級感があります。七宝徽章は徽章類の中でも最高級品です。
金属素材には赤銅を基材とし、七宝粉を赤銅の素地に施した後、850℃以上の高温窯で焼成します。色釉は高温焼成後に金属光沢を帯び、硬質で非常に精緻な仕上がりとなります。
本七宝製品の特徴:
色釉部分と金属の輪郭線がほぼ同一平面に仕上がる
色付けに用いる七宝粉(鉱物原料)は深みのある色調で、永久に褪色しない
色釉は硬質かつ脆く、先端の鋭いもので突いても着色部を傷つけない
耐熱性があり、七宝粉は850℃以上の高温焼成で初めて溶着・発色する
原材料の厚みが薄い場合、高温による熱変形で自然な曲面(意図的な曲げ加工ではない)が生じることがある
製品裏面は平滑な光沢面ではなく、高温で赤銅中の不純物が焼かれて生じる微小な凹凸(窪み)が見られる
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